デジタル・ブックトークとは

 デジタル・ブックトーク(DBT)とは画像とナレーションを組み合わせて作成した、本との出会いを短い動画で表現したものです。デジタル・ストーリーテリングの手法を用いています。

 一見すると、本をテーマに沿って紹介するブックトークをデジタル化しただけのように見えますが、実際は「自分を語る」というデジタル・ストーリーテリングの原則に沿って作られているため、単なるデジタル化したブックトークではありません。

 デジタル・ブックトークは国語の授業だけではなく、図書館司書の支援を得ることで、公共図書館・学校図書館でのワークショップとしてとして行うこともできます。

 このサイトではデジタル・ブックトークの普及をめざして、学生たちが作ったデジタル・ブックトーク作品を公開しています。作り方についても順次公開していきますので、ぜひ参考にしてください。